ユルゲン・クロップ監督が、12月期のプレミアリーグ、マネージャー・オブ・ザ・マンス(最優秀監督)候補にノミネートされたことは、既にお伝えをしましたが、プレイヤー部門では、ロベルト・フィルミーノとモハメド・サラーの2人が、12月期プレミアリーグ、プレイヤー・オブ・ザ・マンス候補としてノミネートされました。
思えば、2人共に、素晴らしい活躍をしてくれましたね。
モハメド・サラーに関しては、リバプール加入以来、ずっと良いわけで、勝利に直結するプレイが多かったと思います。
目に見える部分、数字でも素晴らしいものがあります。
ただ、私としては、12月に関しては、ボビーだったかな!と、思っています。
ゴールも決めていますが、それ以外の部分での献身性も特筆すべきものがあったかと。
いずれが受賞しても、リバプールファンにとって嬉しい結果になりますね。
なお、12月のプレミアリーグ、プレイヤー・オブ・ザ・マンスには、トッテナムのハリー・ケインなど、合計8人のプレイヤーがノミネートされています。
同一チームで、2人の候補が入っているのは、リバプールのみです。
これは、実に嬉しいことですね。
もう、1月は3人くらい候補に入るような躍進を見せてほしい!と、思います。
ロベルト・フィルミーノ、モハメド・サラー。
いずれが受賞しても、私はハッピーです。