つい先ほどから、明日のワトフォード戦を控えたユルゲン・クロップ監督の記者会見がスタートしました。
まず、マンチェスター・ユナイテッド戦で怪我を負ったロベルト・フィルミーノについて話があり、最初に見たよりも軽い怪我で済んだとのことです。
ラッキーだ!と。
明日の試合出場は微妙かもしれませんが、マージーサイドダービーには出場のチャンスがあると、ユルゲン・クロップ監督が明かしています。
まずは、大事に至らなくて本当に良かったと思います。
もし、試合を欠場したとしても最小限で済みそうです。
今後、リバプールはチェンピオンズリーグも控えているし、ロベルト・フィルミーノは絶対に必要なタレントですからね。
ユルゲン・クロップ監督の説明を聞いて、多くのリバプールファンが安堵したことでしょう。
仮に、ロベルト・フィルミーノが負傷をしていなかったとしても、試合日程的には、明日はスタメンから外してもよい状況だったと思います。
ここで無理をさせる必要は、まったくありませんね。
もし、マージーサイドダービーに間に合ってくれれば、有り難い!ということで。
メディアによっては、結構深刻な怪我ではないかというトーンで、怪我を負った際の写真をクローズアップしているところもありましたが、前述したように、当初のみたてよりも軽いものだったとのこと。
リバプールにとって朗報に間違いありません。
また、近いうちに元気なロベルト・フィルミーノの姿を見られる。
何か、光明が見えて来た感さえ漂います。