プレミアリーグ第37節のニューカッスル戦では、メンバー外となったロベルト・フィルミーノですが、火曜日に開催されるバルセロナとのセカンドレグにも間に合わない見込みのようです。
これは、ニューカッスルとの試合後にユルゲン・クロップ監督が明かしたもので、LFCも公式に取り上げています。
ボビーは、常にハードワークをするタイプだし、長いシーズンを戦う中で、思った以上にダメージがあったのかもしれません。
LFCによれば、ユルゲン・クロップ監督は、次のような言葉を残したとのこと。
「私達が見る限り、彼は火曜日の試合には間に合わない」
ただし、LFCによればですが、火曜日は無理ではあるものの、プレミアリーグ最終戦のウルブス戦には行けるとのこと。
ここは、プレミアリーグにかけてみますか。
ニューカッスル戦では、試合途中にモハメド・サラーがストレッチャーで運ばれており、こちらも心配です。
バルセロナ戦では、思い切って新しいラインアップを組んで、どこまで戦えるかを試してみるのもいいかもしれません。
今シーズン、ボビーが果たしてきた役割は、言葉に表せないほどのものがあり、非常に高い貢献度を示してきました。
もし、バルセロナ戦に間に合わなくても、ボビーを非難する人はいないことでしょう。
一日も早い回復を祈りたいと思います。
ニューカッスル戦に勝利したことにより、リバプールはまだプレミアリーグの優勝に望みを繋いでいます。
ウルブス戦では、ボビーの元気な姿を見たいですね。