4-1のスコアで、開幕戦で完勝をおさめたリバプール。
この試合のマン・オブ・ザ・マッチには、ロベルト・フィルミーノが選出されました。
おめでとうボビー!
文句なしの授賞だと、私は思います。
自身のゴールこそありませんでしたが、アシストを決めているし、クレバーなプレイぶり、あるいはシャープな身のこなしは、相手の脅威になっていたのではないでしょうか。
かく言う私も、今回はボビーに一票を投じました。
投票結果を見ると、ボビーは全体の41パーセントに当たる支持を得ています。
相手ゴールキーパーのファインセーブがあったりと、惜しいところでゴールは逃しましたが、シュートへ持っていくセンスは抜群だったと感じます。
また、ボビーの場合には、数字に表れないところでの貢献度が非常に高いですからね。
本当に、素晴らしいプレイヤーだと実感します。
ブラジル代表として、コパアメリカの決勝まで戦った関係で、リバプールのチームに合流する時期は、他のチームメイトと比べて遅れはしましたが、そのようなことなど感じさせないプレイぶり。
ボビーの良さが前面に出た試合だったと思います。
これで、サディオ・マネがコンディションを整え、フロントスリーが揃ってプレイをする時間が長くなれば、リバプールの破壊力は更に増すことでしょう。
私なりに思うには、ボビーのように献身性の高いプレイヤーが、ファンから評価されることは、本当に嬉しいことだと。
今シーズン、最も期待するプレイヤーとして、シーズン前に、私はボビーの名前をあげさせていただきました。
また、次の試合が楽しみです。
まさに、ボビーが魅せた。
そんな試合だったと思います。
重ねてボビーに、おめでとう!の言葉を送ります。