移籍関係

リバプール入りへ向けてメディカルチェックとサインの準備に入るフロリアン・ヴィルツ / €150mの大型移籍が間近

Florian Wirtz

今年も梅雨の季節ですね。
湿度など体に負担がかかる時期ですし、皆様ご自愛ください。
それでもフットボール界は、夏の移籍市場で熱い話題が連日取り上げられています。

フロリアン・ヴィルツのことを。
本人の希望はリバプール入りのみ!
と、言われて来たわけですが、クラブ間合意も進展しており、既に口頭ではリバプールとレヴァークーゼンの両クラブは合意に至ったといいます。

伝えているのはロマーノ先生で、お馴染みの言葉もついに出て来ています。

リバプールはレヴァークーゼンと基本合意に達した。
移籍金総額は€150mで、これは出来高ボーナス込みである。
この取引は、既に口頭で合意済みだ。
選手側はすでに2週間前に合意しており、移籍は間近。
ヴィルツはメディカルチェックと契約署名の準備に入っている。

どうにも実現間近のようですね。
リバプールのクラブ史上最大の補強となることは間違いありません。
ヴィルツといえば、レヴァークーゼンあるいはドイツ代表での活躍からビッグクラブが羨望の眼差しを向けていた大器。

マンチェスター・シティが断念し、バイエルンも諦めた。
ヴィルツは、スロット監督に感銘を受けたとも言われており、AXAトレーニングセンターの設備もおおいに気に入ったという話を私は聞きました。
どのポジションを任せるか?など、興味は尽きないところですが、それは正式に加入が決まってから検証して行きたいと思います。
あのヴィルツが、プレミアリーグでどんなプレー、活躍を見せるかを見ることが、もう待ちきれません。

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