リバプールと私

Liverpoolのことしか書けない私から感謝を込めて

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2022年12月25日
クリスマスですね。
皆様、穏やかで素敵な日をお過ごしでしょうか。
いつも、この場をご訪問くださり、ありがとうございます。

今回は、雑談であり、皆様への感謝をお伝えしたいと思っています。

私は、自分のことを思うのですよ。
何て、不器用なのだろう!と。
ものを書くにしても、Liverpoolのことしか書けず。

でも、こうも思うのです。
何かひとつでも心から好きなものがあれば、それも幸せかと。
もはや、自分の生活からLiverpoolを外すことは出来ません。

私の祖父は、ずっと山梨に続いていた家の出でしたが、埼玉県に越して来ました。
私はといえば、埼玉県で生まれ、育ち。
少年時代、埼玉県といえば、高校サッカーが全盛期。
必然、サッカー好きな少年になったものの、初めてテレビで観たイングランドのフットボールに衝撃を受け。
それが、マージーサイドダービーでした。

海外のフットボールに出会う少し前。
ちょうど私は、クラシック少年から、ちょっぴり不良のテイストを味わいたくて、春日部まで自転車を飛ばし、Beatlesのアルバムを買って来ました。
そんな時期だったのです。
Beatlesにはまり、出会ったフットボールがマージーサイドダービー!
そりゃ~、レッズのファンにもなりますよ。

私が、Liverpoolを好きになった頃は、いわゆる黄金時代でした。
その後、長く低迷が続きましたが、自分の中に備わったレッズ愛は変わることなく、色褪せることなく。
真っ赤に燃え上がって行ったものです。

やがて、プレミアリーグが創設されるわけですが、Liverpoolは、どうしてもタイトルが獲れない。
その時は、いつ来るのだろうと、私はずっと待っていました。
個人的には、スティーブン・ジェラードが現役でいるうちに、プレミアのタイトルを獲ってほしかったのですが、それも叶わず。
ただ、ユルゲン・クロップの立て直しにより、プレミアリーグを制覇しましたね!
チャンピオンズリーグも獲った。

私に出来ることは、Liverpoolのことを自分なりに綴ることしかありません。
誰か、お一人でも読み続けてくださるならば、それも生き甲斐。
がんばって行きたいと思っています。
本当に、ありがとうございます。
良いクリスマスを!

-リバプールと私