
先ほど、プレミアリーグ第20節のフラム対リバプール戦が終了しました。
1-1のスコアで推移した試合は、90分過ぎに動きがあり、結果的に2-2のドローに終わっています。
■得点経過
- ▲17分:失点(ハリー・ウィルソン)
- ■57分:フロリアン・ヴィルツ
- ■90+4分:コーディ・ガクポ
- ▲90+7分:失点(ハリソン・リード)

■勝ち切れなかったリバプール
得点経過で示したとおり、リバプールは90+4分の時間帯にコーディ・ガクポがリードを奪うゴール。
これで試合を決めたか?と思えないのが、今シーズンのリバプールではありますが、まさか残り僅かで同点に追いつかれるとは。
ただ、土壇場で同点ゴールを決めたリードのシュートはスーパーだったと思います。
あのシュートを打たれてしまっては、アリソンとはいえストップできない。
要するに、戦い方、試合の終わらせ方の問題ということになってしまいますが。
■試合内容はどうだったか?
リバプールにとっては痛いドローですが、90分間を通じてみれば、パフォーマンス的には良いとは言えませんでした。
よく言われる「勝利に値した」とは、言いきれない内容だったし、結果だけを見れば公平なものだったかもしれません。

■守備時のコーナーキック対応
今シーズンのリバプールが、コーナーキックを不得手としていることは周知の事実になってしまいました。
コーナーキックからの得点が極端に少なく、失点は多い。
一方で私は、強いリバプールの残像が強烈に残っています。
表現すれば、リバプールがコーナーキックで守備にまわったときは、逆にゴールのチャンスであった時もあった。
必殺のロングカウンターが炸裂する光景をよく見たものでした。
それが今は影をひそめていますね。
やろうとしているフットボールが違うのだからと言えばそれまでですが、リバプールの迫力は、守備時から攻撃への切り替えにあったと思います。
■シンプルなプレーも入れたい
悪いことではありませんが、今のリバプールは綺麗なフットボールをやろうとしているように感じます。
時にはシンプルに、大胆にいってもいいのではないか?
ワイドを切り裂いて、あるいはワイドからカットインしての大きな攻撃を。
今後、リバプールが戦い方を変えるのか?
変えないまでも工夫を見せてくれるのか。
その答えが出る時を待ちたいと思います。
なお、この試合でリバプールは、3枚の交代枠を使っています。
そちらをご紹介して、この稿を閉じたいと思います。
- ■76分:ヴィルツ→フリンポン
- ■85分:ジョーンズ→キエーザ
- ■90+6分:ガクポ→ゴメス
