現在開催中のカタールワールドカップで、グループGを首位突破したブラジル代表。
リバプールからは、アリソンとファビーニョが参加しています。
そのブラジル代表に負傷者が出ているそうです。
怪我を負ったのはガブリエル・ジェズスで、膝を強く痛めており、ワールドカップの残り期間についてはプレイは不可能なのだそうです。
グループステージで２連勝を飾ったブラジルは、大幅にメンバーを入れ替えてカメルーン戦に臨みました。
ジェズスはスタメン出場でしたが、怪我のため６４分の段階で交代を余儀なくされていました。
BBCによれば、ワールドカップの今大会については欠場が確定したとのこと。
ブラジルにとって痛いニュースですが、所属するクラブチームにとっても心配の種ですね。
代表に参加している期間で怖いのは怪我をしてしまうことです。
ライバルチームのアタッカーではありますが、ジェズスの一日も早い回復を祈ります。
ブラジルのアタッカーといえば、私達はすぐにボビーことロベルト・フィルミーノの名前を思い出しますが、ボビーのSNSをのぞいてみると、オフを満喫しているようですね。
存分に疲れを癒やして、またレッズのために戦ってほしいと思います。
ジェズスに関しては、本当に気の毒なことをしました。
繰り返しになってしまいますが、怪我は本当に怖いし、疲労の蓄積も不安要素ではあります。
前回のワールドカップでは、クロアチア代表として奮闘したデヤン・ロブレンが、代表で無理をし過ぎて、しばらく離脱をした出来事もありましたし。
皆の無事を祈ります。