この夏、新加入プレイヤーとしてリバプールへやって来たジョルジニオ・ワイナルドゥムですが、印象としてはコンスタントに起用されているな!と感じます。
それだけ、ユルゲン・クロップも信頼を置いているということの証かと思います。
さて、ワイナルドゥムが、クロップと初めて会ったときの印象などについてエコーに語っていますので、ここではその一部について、見ていきたいと思います。
(GW)
ここには、偉大な監督に率いられた才能豊かなメンバー達が揃っている。
ぼくはここで、何か特別なことを成し遂げられると信じているよ。
初めてクロップと会ったとき、そう感じたんだ。
ここがぼくにとって正しいクラブだと分かっていた。
リバプール行きについては、ずっと良い感触をもっていたし、物事は順調に進んだよ。
リバプールの一員になれて、とってもハッピーさ。
幸せを感じるね。
ぼくは、試合ごとに学び続けているよ。
もっと良くなるように、続けて行こう!と思っているしね。
ゴールを早く決めたいね!
ゴールを決められるポジションを取ろうともしているんだ。
もちろん、ゴールが欲しいからね。
ぼくは、どこにいたときでもずっとゴールを決めてきたんだ!
やはり、ワイナルドゥムとしては、出来るだけ早くゴールを決めたい!という気持ちが強いのですね。
ただ、プレミアリーグ開幕以来、ユルゲン・クロップは、常にワイナルドゥムを起用してきており、その仕事ぶりを評価もしているということだと思います。
あとは、これからもっともっとチームメイトとの連携も密になっていくでしょうから、ハードワークを続けていれば、自ずとゴールも生まれることでしょう。
この夏に加入したばかりで、コンビネーションを完璧にするには、それなりの時間もかかるかと思います。
それでも、クロップが信頼していることは確かだろうし、近いうちにワイナルドゥムが望む結果もついて来るのではないでしょうか。