オランダ代表に参加し、対フランス戦の試合で怪我を負ったジョルジニオ・ワイナルドゥムですが、先日のマンチェスター・ユナイテッド戦には間に合いませんでした。
しかし、水曜日にメルウッドで行われたトレーニングでは、その元気な姿を見せてくれています。
ワイナルドゥムが、今シーズンのリバプールに違いをもたらしていることは確かだし、この復帰によりチームの戦術も幅をもたせることができますね。
離脱はしましたが、その期間も最小限に済みそうで、まずはよかった!と、私としては思っています。
別途、出来たらトレーニングの風景もご紹介したいと思いますが、アダム・ララーナも元気そうだし、長期離脱をしていたジョー・ゴメスもチームメイトと共にトレーニングに励む姿が確認できます。
現時点でのリバプールを考えたとき、やはり中盤にララーナとワイナルドゥムが揃う布陣が最もパワーを発揮しそうだし、何よりコンビネーション、チームメイト同士の連携がスムーズに行くように思います。
そういった意味も含めて、ワイナルドゥムの復帰を歓迎したいと思います。
チームの連動性、流動的なポジションチェンジ、追い越す動き・・・。
それを具現化してきたのがララーナとワイナルドゥムかと思います。
心強いプレイヤーが戻ってきました。
まずは、週末のウェストブロム戦で良いフットボールをして、再び連勝街道へと戻りたいですね。
リバプールにとって、負傷者の復帰は何よりの朗報かと思います。