チャンピオンズリーグ、プレイオフの対戦相手がドイツのホッフェンハイムと決まり、盛り上がっているところですが、ジョルジニオ・ワイナルドゥムは、まずはチャンピオンズリーグのことは忘れて、プレミアリーグの開幕戦であるワトフォードとの試合に集中しよう!としています。
私も、そういう気持ちでいることが大切だと思うし、ジニの言うとおりだと感じます。
ホッフェンハイム戦は、もとより重要ですが、シーズン冒頭のプレミアリーグを落としてしまったら士気にかかわりますからね。
ジニの言葉については、エコーが報じており、ここではその大意について、私なりにまとめてみたいと思います。
(Gini Wijnaldum)
誰もが、チャンピオンズリーグのことで忙しくしているが、ぼく達はまずはじめにワトフォード戦をプレイしないとね。
プレミアリーグで、良いスタートをきらなければいけないんだ。
みんなが、とても楽しみにしているよ。
ぼく達は、まずワトフォード戦のことを見て、それからホッフェンハイム戦だね。
自信を損なってしまうことがないように、プレミアリーグで良いスタートをきらないといけないんだ。
最初の試合というのは、いつだって重要だよ。
もし、ぼく達がいい試合を出来れば、それはホッフェンハイム戦での自信に繋がるだろうね。
いい結果が得られないなんてことがあったら、ぼく達にとってのチャンピオンズリーグは来年のことになってしまうよ。
周囲の空気的には、どうしてもワトフォード戦よりもチャンピオンズリーグという雰囲気があるのかもしれません。
それを戒めるためにも、あえてジニは発言したのだと、私は思います。
ジニが言うとおり、プレミアリーグ初戦であり、今シーズンの初マッチを落とすようなことがあれば、チームのモチベーションは、相当さがってしまうことでしょう。
プレミアリーグのチームは、どこが相手であっても難しいとは、よく言われることです。
ここは、気持ちを引き締めて、開幕戦に臨みたいですね。
そのことをジニが明言したということでありましょう。