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ジョルジニオ・ワイナルドゥムは今もリバプールに残ることを希望しているとの報道も

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Gini Wijnaldum


冬の移籍市場が開いておりますが、今のところリバプールは沈黙が続いている状態ですね。
その注目点のひとつとして、ジョルジニオ・ワイナルドゥムの去就がどうなるのかというものがあります。
ご存知のとおり、リバプールとジニとの契約は本年6月で満了となり、既に海外のクラブであれば交渉が可能な状態となっているわけですが、ジニの希望はリバプールに残ること。
そんな報道も存在します。

同様の趣旨のことは、過日も書いた記憶がありますが、今回はMirrorが記事にしています。
それによれば、ジニは今でもリバプールに残ってプレイを続けることを希望しており、交渉を拒否してはいないと。

ユルゲン・クロップ監督は、ジニの残留を強く望んでおり、リバプール側もジニにいてほしい。
ジニもリバプールにいたい。
同誌は、契約延長の交渉については、まだテーブルの上にあり、あとは条件面の折り合いをつけることが残っているとしています。

ジニといえば、バルセロナが熱心に獲得に動いているという報道が多いわけですが、今回の報道によれば、バルセロナから正式なオファーは届いていないとのこと。
負傷者続出で、複数以上のミッドフィールダーが最終ラインを担当している状況のリバプール。
これで、運動量豊富であり、出場時間も多いジニを放出している余裕はないと私は思います。

あとは、ジニとリバプールが歩み寄って、双方円満に契約延長にサインが出来るかですね。
前述したように、あくまでMirrorの主張によれば、バルセロナから正式なオファーはないため、リバプールとジニが合意に向けて話し合う時間は、まだ残されているとされています。
今後、どのように推移し、決定を見るのか。
注目してみたいと思います。

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