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怪我の状況を語るジョルジニオ・ワイナルドゥム ぼくは行ける!

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Georginio Wijnaldum


トッテナム戦の前日、先週の土曜日に行われたトレーニング中に怪我を負ったジョルジニオ・ワイナルドゥムですが、その際の状況や現在の状態について、自ら語っています。
まだちょっと痛みは残っているようですが、感触はよく、明日の試合ではプレイできる!との意欲を燃やしています。

これは、ジニがLiverpoolfc.comへ語ったことで、この場では、その一部を私なりにまとめてみたいと思います。
どうも、ショット・ブロックへ行った際、膝の内側を蹴られてしまったということのようです。

(Georginio Wijnaldum)

今はもう、膝の状態はいいよ。
試合前のトレーニングだったし、アンラッキーだった。

ミルナーがシュートを打とうとしたとき、ぼくはブロックを試みたんだ。
だけど、ぼくのブロックが、ちょっと遅れてしまってね。(レイト)

彼は、既にボールを蹴っており、彼が振った足が、ぼくの膝の内側へ入ってしまったんだ。

最初は、そんなに悪くないと思ったんだけど、トレーニングの後に、痛みが出て来てしまったよ。
試合の日、日曜日になると、すごく痛みが増してしまい、歩くことがやっとだったんだ。
だから、試合を断念した。

まだちょっと痛みは感じるけど、ぼくはプレイできるよ。
フルトレーニングにも戻れたし、行ける!と感じている。

11人を決めるのは監督だけど、ぼくはやれるよ!

時系列を整理してみると、この言葉は、ジニが木曜日に語ったことで、フルトレーニングへと戻ったのは水曜日。
金曜日には、さらによくなっているといいですね。

ジニ自身は、スタメンでやる気満々のようだし、ここはがんばってもらうことになるかもしれません。

話の内容からして、おそらく打撲系なのでしょう。
筋肉系でなくてよかったと思うし、ジニは欠かせない存在なので、長引かない怪我でよかったと思います。

いろいろな意味で、ハダースフィールド戦のスタメンに、誰が選ばれるのか。
注目したいところです。

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