プレミアリーグ プレイヤー

得点したことでチームの助けになれたことが最も重要(モハメド・サラー)

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Mohamed Salah


1-3のスコアでリバプールが勝利したサウサンプトン戦。
この試合は、リバプールが先制を許し、追い付き、逆転しという展開となりました。
勝ち越しゴールを決めたのはモハメド・サラーで、絵に描いたようなカウンターアタック!
これで、モハメド・サラーは、リバプールでのプレミアリーグ50ゴール目を決めたことになります。

モハメド・サラーは、50ゴールにリーチをかけた状態で足踏みをしてきましたが、プレミアリーグ69試合目の出場で、この素晴らしい記録を達成しています。
これでモハメド・サラーは、プレミアリーグにおけるリバプールのプレイヤーとして、フェルナンド・トーレスの記録を更新したことに。

モハメド・サラーは、リバプールでの50ゴールは特別なものだと歓びを隠していませんが、最も重要なのは、この得点がチームの助けになったことだと語っています。
その言葉については、LFCがオフィシャルで報じており、たとえばモーは、こんなことを言っています。

Mohamed Salah

プレミアリーグで、リバプールのために50ゴールを決めた。
それは特別なことだよ!
この得点が、チームの助けになったことが、ぼくにとってハッピーなことなんだ。
それこそが、ぼく達にとって、最も重要なことだよ!

モハメド・サラーが決めた決勝ゴールは、サウサンプトンのコーナーキックがきっかけでした。
相手のチャンスを逆手に取って逆襲に入ったリバプール!
クリアしたボールをカウンターに入ったモーにヘッドで繋いだのは、ジョーダン・ヘンダーソンだったと思います。

独走するモー。
その左側には、ロベルト・フィルミーノが併走していました。
このことも、僅かなシュートコースを生み出すために効果があったと、私は思っています。
このことについてモーは、ストライカーとして、自らシュートを打つ判断をしたと語っていました。
今回のゴールは素晴らしかったし、これでモーも何かが吹っ切れて、またゴールを量産してくれることでしょう。

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