土曜日にウェンブリーで開催されたトッテナム戦において、眼を痛めたことにより、セカンドハーフの途中でジョーダン・ヘンダーソンと交代してベンチにさがったロベルト・フィルミーノですが、その状態が心配されたところです。
LFCが公式に発表をしたところによれば、試合後にボビーはロンドンの病院へ行ったとのこと。
診断の結果、確かに目の損傷は確認されたものの、長くかかるようなものではないそうです。
今後も、チームドクターが様子を見ていくとのことですが、現時点において、ボビーはPSG戦の出場から除外されていないと、LFCはアナウンスしています。
まずは、ほっと一安心ですね。
眼球などを深く傷つけていたら、非常に心配だと思っていたので、よかったと思います。
万が一、ボビーを欠くことにでもなれば、リバプールにとっては大き過ぎる痛手だし、いわゆる軽傷で済んだことは、不幸中の幸いでした。
なお、LFCによれば、ロンドンの病院へ寄った関係で、ボビーはチームメイト達からは遅れてリバプールへの帰路についたとのこと。
チームドクターが付き添ったのことです。
また、チームメイト達は、ボビーへ励ましのビデオメッセージを送った模様。
良くなりますようにという内容だったようです。
これでまたひとつ、チームメイトの絆が深まればいいですね。
しっかりと病院でも診察をしてもらったようだし、言えることは、ボビーの怪我はシリアスではない。
リバプールファンにとっても、ほっとするニュースでありました。