日曜日にキックオフとなるマンチェスター・シティ対リバプール戦。
昨シーズン、一昨シーズンとプレミアリーグのタイトルを競い合って来た両チームの戦いであり、文字通りビッグマッチ。
リバプールにとって痛いのは、ファン・ダイクが不在となることですが、何度も言うようではありますが、こういう時だからこそチームがひとつになって共に戦いたいですね。
この試合を前に会見に臨んだペップ・グアルディオラ監督ですが、ファン・ダイクの負傷について触れており、早い回復を祈るとするメッセージを発しています。
最も重要なことは、手術が上手く行ったということだ。
私は、彼が出来るだけ早く戻って来ることを願っている。
私は、彼が出来るだけ早く戻って来ることを願っている。
試合になれば、それは本気の戦いです。
エキサイトすることもあります。
一方で、両者の間には、互いをリスペクトしているものを感じますね。
それは、監督の発言だけではなく、戦術の用い方を見ても分かります。
シティは明らかにリバプールと対戦をするときには、他チームと対戦をする場合と戦い方を変えてくる。
これは、ピッチ上で垣間見るリスペクトだと私は思っています。
リバプールにとって、シーズンの中でも特に重要だったはずのエバートン戦は、負傷者が複数出るなど、後味の悪いものになってしまいました。
ぜひ、リバプールとシティとの戦いでは、いいフットボールを見せてもらった!
そういう気持ちを持ちたいものです。
両チームの健闘を祈るし、その上でリバプールが勝利することを心から願っています。
さて、ファン・ダイクですが、必ずより強くなって帰って来る。
そのことを信じて、一人のファンとして、これからもエールを送って行きたいと思います。
ビッグマンの帰還を心待ちにする日々です。