このところ、ナビ・ケイタに関する話題が増えてきておりますが、昨日あたりからさらに話が加速してきた感があります。
元リバプールのプレイヤーにして、かつてギニア代表でキャプテンを務めたティティ・カマラが、「ナビの心はアンフィールドへ行くことにあり、その気持ちはクラブも承知している」という趣旨の発言についても、昨日触れさせていただきました。
そんな中、今回はギニア代表でのチームメイトで、ハルでもプレイ経験のあるカミル・ザヤットが、ナビ・ケイタのリバプール行きについて語っているそうです。
まず、あくまでご参考までに、昨日この場でご紹介したティティ・カマラの発言についての過去記事をリンクとして貼っておきたいと思います。
もしよかったら、ご覧ください。
『ティティ・カマラ(元ギニア代表キャプテン) 「ナビ・ケイタはアンフィールドへ行きたいと伝えている」』
さて、Mirrorが報じるところによれば、ティティ・カマラに続き、前述したカミル・ザヤットが、同朋のナビ・ケイタについてコメントをしており、リバプールへ行けば、完璧にフィットするだろうとしているそうです。
「彼は、リバプールでプレイするために必要となる、あらゆる資質を持っているよ」とも。
ナビ・ケイタが、リバプールへ行きたい気持ちでいるということは、所属クラブであるRBライプツィヒも承知しているとされています。
決まるまでは分かりませんが、ここまで話題が表に出てくると、リバプールへやって来る可能性が高まったと見るべきでしょうか。
ブンデスリーガで大旋風を巻き起こしたRBライプツィヒのダイナモだと言ってもいいナビ・ケイタだけに、その去就にはヨーロッパ中が注目していると言っても過言ではなさそうです。
もちろん、母国ギニアでも、このように大きな注目を集めていることが伺えます。
いよいよ、その時が来るのでしょうか。