毎日、暑い日が続きますね。
熱中症などには、くれぐれもお気をつけください。
今回は、こんなタイトルをつけてみたかった!という気持ちで、これを書いているのが正直なところです。
ユルゲン・クロップ監督が、プレイヤー達をおいて、リバプールでの仕事を途中で投げ出すなどと、私は考えたことはありません。
身を引くときには、それなりの理由が出来たときでありましょう。
ご存知のとおり、ロシアワールドカップにおいて、ドイツは予想だにしない結果に終わりました。
グループリーグで、ドイツが姿を消すとは、私もまったく考えていませんでしたし。
しかし、それは現実に起こった。
やはり、指揮官であるヨアヒム・レーヴ監督にも、それなりに批判の声があるようです。
ドイツ代表監督にユルゲン・クロップを!という声が一部であることは承知していました。
ただ、それはないだろうと。
あり得ないと、私は思っていたところです。
さて、ユルゲン・クロップ監督が、Bildのインタビューを受けたそうで、ドイツ代表監督の件を質問されたそうです。
ユルゲン・クロップ監督は、「正直、考えたこともないね」と、こたえたそうで、「リバプールで幸せだよ」と。
何か、ユルゲン・クロップ監督から、こういう言葉を聞くと、妙に新鮮に感じてしまった私がいました。
さて、リバプールは着々と補強を進めていますね。
2018年になってからということで考えれば、次のような新戦力を連れて来ています。
■ファン・ダイク
■ナビ・ケイタ
■ファビーニョ
■シェルダン・シャキリ
さらに、そろそろ決まりそうな名前が出ていたりと・・・。
これでユルゲン・クロップ監督が、ドイツ代表監督に就任したら、驚きを超越します。
いよいよ、新シーズン。
リバプールの年にしたいですね。