アンディ・ロバートソンがピッチで躍動するとき、私は魂のファイターという思いを抱きます。
今シーズン、リバプールの調子が上がらなかった時であっても、ロボはファイトしていましたね。
今日、3月11日は、そんなアンディ・ロバートソンの誕生日。
ハッピー・バースデー!ロボ!
ロボは、1994年生まれですので、29歳になりました。
ロボが、ハル・シティからリバプールへやって来たのは2017年夏のことで、それは世紀の大バーゲンと言われるようになって行き。
本当に良いプレイヤーをレッズは連れて来たと思います。
今シーズンのこと、ロボはプレミアリーグにおいて、ディフェンダーとしてのアシスト記録を樹立しましたね。
この記録は、もっともっと伸びて行くことでしょう。
プレイの素晴らしさは勿論、キャプテンシーも秀でた人であり、私も大好きなプレイヤーの1人です。
ロボが、ハル・シティからリバプールへやって来たのは、2017年夏のことでした。
当時、リバプールの左サイドバックでは、アルベルト・モレノがレギュラーとして起用されており、ロボの出場機会はごく限られたものでした。
そのロボが猛アピールを始めるのが、モレノの負傷時から。
偉いと思うのは、出番がなくても、いつでも行ける準備を怠っていなかったことですね。
出番が巡って来たロボは、目を見張るようなプレイを披露。
以来、リバプールの左サイドバックとしてレギュラーの座を射止めました。
常に戦う姿勢を前面に出し、惜しみなく繰り返すアップ・ダウン。
時にはゴール前まで攻め込む攻撃的な一面も持つロボ。
特に、右サイドバックからトレント・アレクサンダー=アーノルドが出したパスを相手ゴール前で受け、シュートまで狙いに行くシーンなどは圧巻ですね!
繰り返しになってしまいますが、ロボはリバプールが不調の時でも奮起し、そのプレイぶりでチームメイトを鼓舞しようとしているようにも私には見えます。
29歳ということで、まだまだやれると思います。
リバプールを象徴するのは、両サイドバックの攻撃参加であり、その一躍をロボは担っています。
いみじくも、今日はプレミアリーグの開催日で、リバプールはボーンマスと戦います。
この際、ロボにゴールを決めてもらいましょうか!
おめでとう!ロボ!