近年におけるリバプールの選手の中でも、特に個性的だったのがデヤン・ロブレンとアルベルト・モレノだったと私は思っています。
実はこの2人、生まれ年こそ違いますが、誕生日が一緒です。
ハッピー・バースデー!
ロブレンは1989年生まれ、モレノは1992年生まれです。
デヤン・ロブレンに関しては、ご存知のとおりセンターバックであり、加入当初はいろいろ批判もされましたが、ファイターでしたよね。
クロアチア代表としても大活躍を見せたことは記憶に新しいものがあります。
それに、このロブレンは妙に絵になるのです。
一方、アルベルト・モレノは左サイドバック。
オーバーラップしての強烈な左足のシュートは目を見張るものがありました。
当時のリバプールですが、左サイドバックが安定せず、ジェイムズ・ミルナーが務めたシーズンもありました。
その後、アンディ・ロバートソンが不動のレギュラーとなって行きます。
モレノは、とにかく愛すべき選手でしたね。
トレーニング風景を撮影するときなど、常にコウチーニョのショットに映り込んでいました(笑)
ロブレンといえば、まさにモハメド・サラーとの深い友情でありましょう。
この日にあたり、2人の健康と活躍を祈ります。
おめでとう!