プレイヤー

ハッピー・バースデー! ディオゴ・ジョタ!

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ディオゴ・ジョタがリバプールのプレイヤーとなったのは、2020年9月19日のことでした。
ウルブスからの移籍でやって来たわけですが、リバプールへやって来て早々、勝負強さ、決定力を見せつけ、レッズに欠かせない存在となりましたね。
今日、12月4日は、そんなディオゴ・ジョタの誕生日。

ハッピー・バースデー!ディオゴ!
ディオゴ・ジョタは、1996年生まれですので25歳になりました。
25歳といえば、これからどんどん良くなって行く時期だし、素晴らしい未来が待っていることでしょう。

リバプールには、ロベルト・フィルミーノ、サディオ・マネ、モハメド・サラーというフロントスリーがいますが、ディオゴ・ジョタが加わったことで、攻撃のオプションが確実に増えましたね。
素晴らしい補強になったと思います。
昨年の移籍市場では、リバプールはトラオレを狙っているのではないか?
そんなゴシップが多く飛び交っていました。
しかし、レッズが連れて来たのは、同じウルブスでもディオゴ・ジョタだった。
ずばり!当たった!という感がいたします。

昨年の9月、ディオゴ・ジョタがリバプールへやって来た際、ファンへ向けてのメッセージを発しており、それはこの場でもご紹介しました。
その言葉を今一度振り返ってみたいと思います。

Diogo Jota
リバプールは、世界で最高なチームのひとつだよ。
現時点で言えばベストだ!
なぜならワールド・チャンピオンなのだからね。
プレミアリーグを見てみれば、リバプールは、この国で最も大きなクラブのひとつであることが分かると思う。
だから、「ノー」と言うことなんて出来ないよ。
ここへ来て、ベストを尽くし、上手くいけば将来にはリバプールの良いオプションのひとつになれることだろう。
私は、自分自身をチーム・プレイヤーだと思っている。
私は前線で仕事をするから、その仕事はゴールを決め、アシストの方法を見出すことさ。
それこそが、私に期待されていることだしね。
私は、常に全力を尽くすことだろう。
出来る限り最高の状態で、チームの助けになれるよう最善を尽くすよ。
ファンは、私を頼りにすることが出来る。
私は今、一員になったわけだし、持てるすべてを捧げるよ!

またディオゴ・ジョタは、リバプールのフロントスリーと一緒にプレイをすることに関してもコメントを出しています。
それは、こんな言葉でした。

彼等は、ワールドクラスのプレイヤー達だ。
どの試合でも、彼等は勝利のためにトライしているね。
沢山のゴールを決めているし、彼等は一緒にやっている。
彼等3人に加わるもうひとつのピースに私はなりたいよ。
それが、私のしていくことだろう。
彼等は、明らかに私よりも経験が豊富だ。
だから、最初の段階では彼等と繋がり、彼等から学んで行きたいね。
彼等を助けられるようになりたいし、クラブが勝利するための助けになりたいね。

リバプールの一員として2シーズン目を迎えているディオゴ・ジョタ。
今シーズンも素晴らしい活躍、貢献を見せてくれています。
今日はウルブスとの対戦ですが、言うまでもなくディオゴ・ジョタの古巣。
バースデー・ゴールを決めてほしいですね!
重ねてディオゴ・ジョタに、おめでとう!と言いたいと思います。

ディオゴ・ジョタは、現時点までにおいて、リバプールのプレイヤーとして公式戦に47試合の出場を果たし、22ゴールを決めています。
この数字は、どんどん伸びて行くに違いありません。
まさに、リバプールにフィットしたタレント。
リバプールは、本当に良いプレイヤーを連れて来ました。

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