アンフィールドにほど近い場所で生まれ育ったジョン・フラナガン。
生粋のスカウサーとして、多くのファンから愛される存在ですね。
今日、1月1日は、ジョン・フラナガンのバースデー。
おめでとうフラノ!
若い、若いと思っていたフラノですが、1993年生まれですので、25歳となりました。
ある意味、プレイヤーとして、これからが最も旬な時期かもしれません。
リバプールは今、トレント・アレクサンダー=アーノルド、ジョー・ゴメスといったフラノよりも若い世代が躍動しており、なかなかトップチームでのチャンスをつかめずにきているのは事実です。
ただ、諦めずに奮起してほしいですね。
ファイト溢れるプレイぶりは見応えがあるし、やらせれば左右いずれのサイドでもプレイが出来るのは強みかと思います。
大きな怪我も経験し、長いリハビリ生活を経て今があるフラノ。
あのときの気持ちを思い切りピッチにぶつけてほしいと願っています。
過日は、ちょっとオイタをして、警察のご厄介になってしまったようですが、そのエネルギーをトレーニングで発憤し、再び輝ける日を。
考えようによっては、まだ25歳。
フラノのフットボーラー人生が、素晴らしいものでありますように。
おめでとう!