6月16日。
今日は、ユルゲン・クロップ監督の誕生日ですね。
ハッピー・バースデー!
ユルゲン・クロップ監督は、1967年生まれですので、50歳となりました。
監督としては、まだまだ働き盛りだと言っていいでしょう。
エネルギッシュであり、情熱的な人。
リバプールへ、ユルゲン・クロップ監督がやって来て以来、周囲が明るくなったように思います。
普段は、心遣いあふれる優しい人なのでしょう。
それが、試合中、ピッチ脇に立つときの喜怒哀楽を全身で表す姿は、ファンの共鳴を呼んでいるように感じます。
フットボールに詳しいだけではない。
独自の戦術を持っているだけでもない。
何かしら、奥深い人間力を秘めた人のように、私には思えます。
監督としては、マインツ、ドルトムントの監督を歴任し、リバプールの指揮官へ就任。
ぜひ、この監督の元で、プレミアリーグのタイトルを勝ち取ってほしいと願っています。
もちろん、チャンピオンズリーグも狙いたいですね。
メガネがいくつあっても足りないくらいに、沢山の歓びが待っていますように。
おめでとう!ユルゲン・クロップ!