パッション!
ユルゲン・クロップ監督のことを思うとき、私にはこの言葉が浮かびます。
今日、6月16日は、ユルゲン・クロップ監督の誕生日。
ハッピー・バースデー!ボス!
ユルゲン・クロップ監督は、1967年生まれですので、52歳になりました。
マインツ、ボルシア・ドルトムントの監督を経て、2015年10月にリバプールの監督に就任し、今年は念願のチャンピオンズリーグ優勝を飾り、ビッグイヤーを掲げています。
ボルシア・ドルトムント時代には、ブンデスリーガでのリーグ制覇も果たしており、まさに悲願のヨーロッパ・チャンピオンでありました。
この監督と歓びを分かち合えたことを私も嬉しく思います。
ヨーロッパの頂点に駆け上がったわけですから、新シーズンこそはプレミアリーグの王者が目標ですね。
持ち前の熱いハートで、プレイヤー達を導いてくれることでしょう。
一部では、シルバー・コレクターと揶揄する声も聞かれましたが、ついに成し遂げたチャンピオンズリーグでの栄光。
リバプールは、これをきっかけ、スタートとし、より強いチームへと歩みを進めて行くことでしょう。
その先頭に立つのがユルゲン・クロップ監督。
試合中のピッチサイドでは、躯中に感情がみなぎる熱い男。
ぜひ、リバプールの指揮官として、ファンと同じ夢を追い、叶えてほしいと、心から願います。