リバプールに熱い血を注いだユルゲン・クロップ監督。
私は、ユルゲン・クロップ監督という人をおもうとき、人間力という言葉をよくおもい浮かべます。
途轍もなく器量の大きな人だと感じるのです。
今日、6月16日は、そんなユルゲン・クロップ監督の誕生日。
ハッピー・バースデー!ユルゲン!
ユルゲン・クロップ監督は、1967年生まれですので、51歳になりました。
まだまだ、熱い情熱が衰えることはないでしょう。
ユルゲン・クロップ監督が、リバプールの指揮官として就任をしたのは、2015年10月8日のこと。
当時、袋小路に入っていた状態のブレンダン・ロジャーズ体制からの脱皮を図っての途中就任でした。
以来、着実にリバプールは、地力をつけてきたと、私はおもいます。
その人柄が示すように、リバプールが織りなすフットボールは、実にアグレッシブで情熱的。
常に、攻撃的姿勢を崩さないところがいいですね。
ユルゲン・クロップ監督が、リバプールへやって来て以来、ヨーロッパリーグ、リーグカップ、そしてチャンピオンズリーグ、それぞれの決勝進出を果たしています。
狙うは、タイトルのみ!ですね。
ぜひ、ユルゲン・クロップ監督のもとで、プレミアリーグの王者になりたいし、ヨーロッパのチャンピオンにもなりたい。
この監督と一緒に、感動を分かち合いたいと、心から願っています。
おめでとう!