愛すべき存在。
まず、そんな言葉が浮かんでくるのがコロ・トゥーレかと思います。
今日、3月19日は、コロ・トゥーレの誕生日。
ハッピー・バースデー・コロ!
コロ・トゥーレは、1981年生まれですので、36歳となりました。
リバプールに在籍したのは、2013-2016の期間でした。
コートジボワール代表としても活躍をしたコロ・トゥーレですが、クラブチームのキャリアを見ても、素晴らしいフットボール人生だったと思います。
プレミアリーグでは、アーセナル、マンチェスター・シティ、リバプールに在籍をしたコロ・トゥーレ。
母国ではヒーローでしょうね。
リバプール時代、コロ・トゥーレにまつわる思い出はといえば、個人的には、やはりあのゴールパフォーマンスが浮かんできます。
あのとき、コロ・トゥーレのコメントをご紹介した記憶がありますが、「ゴールセレブレーションの仕方が分からなかった」と語り、だから寝転んでみたというのが、実に愉快でした。
リバプールには、いろいろなタイプのプレイヤーが在籍してきたし、個性もいろいろ。
そんな中にあっても、コロ・トゥーレのキャラクターは、独特のものがあったように思います。
いつまでも元気で、あの笑顔を絶やすことなく、幸せな人生を送ってほしいと願っています。