イングランドフットボールの王者として君臨し、ヨーロッパにおいても絶対的な強さを誇った黄金時代をもつリバプールFC。
その歴史はふるく、設立は1892年へとさかのぼります。
今日、6月3日が正式にリバプールFCが発足した日として標されております。
クラブとして、124回目の誕生日ですね。
ハッピーバースデー・リバプールFC!
1891年のこと、当時アンフィールドを使用していたエバートンが本拠地をグディソンパークへと移すことになりますが、アンフィールドの所有者だったジョン・ホールディング氏が、新たにクラブを発足させます。
それがリバプールFC。
形としては、エバートンの後にアンフィールドをホームとするリバプールの地元チームが、もうひとつ誕生したということになりますね。
アンフィールドとグディソンパークは、ごくごく近い距離にあり、歩いて行ける距離だし、同じリバプールのチームとあって、以来地元の人々から両チームともに愛されて育っていきます。
ご家族の中でもコップとエバトニアンが同居する例は、珍しくないようです。
思えば、本当に歴史あるクラブですね。
リバプールは、考え得るタイトルを多数獲得してきました。
ただ、ひとつ足りないのが、プレミアリーグになってからのリーグ制覇です。
私の希望、欲求でもありますが、その願いも近年のうちに達成されるのではないか!
そう思い、信じています。
リバプールFCのファンでよかった!
そう思うことが、しばしばあります。
皆さん、これからも応援していきましょう!
YNWA!