今もなお、多くのリバプールファンからこよなく愛されるルーカス・レイバ。
今日、1月9日は誕生日ですね。
ハッピー・バースデー!ルーカス!
ルーカス・レイバは、1987年生まれですので、32歳になりました。
20歳代の10年間をリバプールに捧げた男。
私も大好きなプレイヤーでした。
ルーカス・レイバが、グレミオからリバプールへとやって来たのは2007年のこと。
そのキャリアは、決して平坦な道のりではありませんでした。
シャビ・アロンソと比較されたり、時にはハビエル・マスチェラーノと比べられたりと。
ただ、批判もあった中で、徐々にルーカス・レイバは、自らのプレイスタイルを確立していきました。
リバプールでのキャリア、その晩年にはセンターバックを任されることもありましたが、与えられた役割を黙々とこなす姿は、実に印象的。
ある意味、プレイヤーの鑑ですね。
2017年の夏、ルーカス・レイバは、セリエAのラツィオへ加入。
リバプールを離れた今も、ファンは思いを寄せている。
それは、素晴らしいことだと思います。
リバプール時代には、大きな怪我も経験し、そのたびに這い上がってきた精神力の持ち主でもあります。
ルーカス・レイバにとって、これからの人生が素晴らしいものでありますように。
おめでとうルーカス。
いつまでも元気で!