ルイス・スアレスのことを書くのは、本当に久しぶりのことになります。
やんちゃで、何をしでかすか分からないところもリバプールファンにとっては愛おしいものがありました。
今日、1月24日は、そんなルイス・ディアスの誕生日。
ハッピー・バースデー!
ルイス・スアレスは1987年生まれですので37歳になりました。
スアレスも37歳か~!とひとしきり感無量であった私です。
ルイス・スアレスは、貪欲にゴールを狙うハンターであり、ゴールを決めるためならば野獣にもなれるタレントでしたね。
まるで、子どもの頃に遊びでやっていた延長戦上にあるかのように純粋だったのでしょう。
ルイス・スアレスが、アヤックスからリバプールへとやって来たのは、2011年1月のこと。
折しもこの時期には、フェルナンド・トーレスがチェルシーに去っており、夢のツートップは実現しませんでした。
ルイス・スアレスですが、2014年の夏にバルセロナへ去るまで、リバプールのプレイヤーとして133試合の出場を果たし、82ゴールを記録しています。
リバプールの背番号7番を背負ったウルグアイ人は、常に闘争心に溢れており、とにかくゴールを決めることへの執着がすごかったですね。
一時期、アーセナルへ行くのではないか?というゴシップも多々報じられましたが、そのときにはスティーブン・ジェラードが説得したと言われています。
アンフィールドのピッチを疾走する7番の姿は、今でも私の脳裏に焼き付いています。
良い誕生日を。