言い古された表現ではありますが、ディボック・オリギというプレイヤーは、まさに記録より記録に残る人だったと思います。
多くのリバプールファンが、オリギに声援を送り、何かをしてくれる！と期待したものでした。
今日、4月18日は、そんなオリギの誕生日。
ハッピー・バースデー！
オリギは1995年生まれですので、29歳になりました。
若くしてベルギー代表に抜擢されたオリギ。
将来を嘱望されてリバプールへやって来ました。
多くのリバプールファンに愛されたと書きましたが、その理由のひとつにはエバートン戦に滅法強かったことがあげられると思います。
また、チャンピオンズリーグでバルセロナと対戦をした際には、オリギが劇的なゴールを決めています。
私は今でも思っています。
あのとき、オリギ、ジョルジニオ・ワイナルドゥムがいなかったら、リバプールのビッグイヤーはなかっただろうと。
リバプール時代のオリギですが、ローンで出ていた時期もありましたが、リバプールでの公式戦175試合に出場し、41ゴールを記録しました。
ただ、その41ゴールが輝きを放っていますね。
今日、この日にあたり、オリギの健康と幸せを心から祈ります。
おめでとう！