ブンデスリーガで活躍をしていたナビ・ケイタに目を付け、その獲得を熱望していたのがリバプールでしたが、2018年には晴れてレッズの一員となりました。
リバプールで背負った番号は8。
当時、どれほどリバプールがナビ・ケイタに期待をしていたかが分かるというもの。
ただ、他にも例がありますが、ナビ・ケイタのキャリアは怪我との戦いでしたね。
リバプールとの契約が満了となり、ナビ・ケイタは今、ブンデスリーガのヴェルダー・ブレーメンに所属しています。
しかし、新天地でも出場の機会はほとんどなく、私は密かに心配をして来ました。
何だかんだ言っても、リバプールにいたプレイヤーには幸せになってほしいですからね。
そのナビ・ケイタですが、今日2月10日が誕生日。
ハッピー・バースデー!
ケイタは1995年生まれですので29歳になりました。
ケイタも29歳かーというちょっとした感慨が私にはあります。
彼の才能については、当時リバプールでチームメイトだったサディオ・マネが絶賛しており、2人は兄弟のような関係でもありました。
どれほど才能を持っていても、怪我に泣くプレイヤーは決して少なくはありません。
ガラスの天才と呼ばれたり・・・。
ただ、今日はケイタの誕生日です。
これから彼が過ごすキャリアが良いものであることを祈りつつ、おめでとう!と言いたいと思います。