リバプール期待の若手、ライアン・ブリュースター。
その得点感覚には定評があり、2017年に開催されたU17ワールドカップでは、大会得点王に輝き、注目度が高まったタレントです。
今日、4月1日は、そんなライアン・ブリュースターの誕生日。
ハッピー・バースデー!
ライアン・ブリュースターは、2000年生まれですので、19歳になりました。
2018年1月のこと、U23カテゴリーでの対マンチェスター・シティ戦に出場し、空中戦後における着地の際に足首にシリアスな怪我を負い、長期離脱を強いられてきましたが、つい先日のこと、まずU23のチームで実戦復帰をし、45分間のプレイをし、しっかり2ゴールを決めています。
とても久しぶりの復帰戦で、すかさず2ゴールというのは、やはり非凡なものを持っていますね。
ライアン・ブリュースターは、ロンドンの出身で、最初はチェルシーのアカデミーで学んでいますが、14歳のときにリバプールのアカデミーに加わっています。
少年時代から、その才能は光っていたと言えると思います。
リバプールにとって、ライアン・ブリュースターがフルフィットネスに戻り、ファーストチームでプレイをするのは、理想的な青写真です。
アカデミー育ちの若手が、ファーストチームでブレイクすることは、後進にも勇気を与えますからね。
誕生日にあたり、ライアン・ブリュースターの未来が、素晴らしいものであることを祈りたいと思います。
おめでとう!