いまや、リバプールに欠かすことの出来ない存在となったロベルト・フィルミーノ。
ユルゲン・クロップ監督が目指しているフットボールを実現するために、ロベルト・フィルミーノは、その核になっている感さえいたします。
そのロベルト・フィルミーノですが、マンチェスター・シティとのビッグマッチを前に、Sky Sportsのインタビューにこたえたそうです。
ボビーは、ユルゲン・クロップ監督の元でやれて、とても幸せだよと言っており、監督と一緒にリバプールでタイトルを勝ち取りたいこと、大きな夢を持っていることを語っています。
ここでは、そのごく一部ですが、私なりにピックアップして、まとめてみたいと思います。
(Roberto Firmino)
ぼく達は、良いスタートが切れている。
彼(ユルゲン・クロップ)の元で、それが出来たわけだし、ぼく達は大きな夢を持っているよ。
ハードワークを続けて、トロフィーを勝ち取るんだ!
ぼく達が、一緒に仕事をしたのは、まだ3年間だけだ。(クロップ監督とフィルミーノ)
だけど、もっと長く一緒にやってきたような感じがするよ。
ぼくは、彼の元にいられて幸せだし、彼は本当に信じられないような監督なんだ。
彼から、とても多くのことを学んでいて、それはぼくだけではなくて、チーム全員がそうだよ。
ぼくは、彼は素晴らしい!と思うよ。
彼が、ここへやって来て以来、ぼくはクロップから本当に多くのことを学んできたよ。
何事も一緒にやるということを彼は持ち込み、それがチームに浸透したよ。
今のぼく達は、それを上手くやれているね。
ロベルト・フィルミーノの評価が、より一段と高くなったのは、ユルゲン・クロップ監督がリバプールの監督に就任したことが、大きなきっかけになっていると思います。
ブンデスリーガ時代からロベルト・フィルミーノの才能を高く評価してきたと語っていたユルゲン・クロップ監督。
ボビーの良さを知り、その適確な起用法をしっかりと描いていたからこそ、ボビーは期待にこたえ、花開いたのではないでしょうか。
ボビーの夢、チームとしての夢。
それは、ユルゲン・クロップ監督と一緒に、タイトルを勝ち取ること。
ボビーの夢が叶うとき、それはリバプールファンが長い間待ち望んだ瞬間がやって来ることになります。
世界中のリバプールファンが、夢の物語を共有できる日を楽しみに。
ボビー!がんばれ!