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リバプールと常に連絡を取っていると語るハリー・ウィルソン

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Harry Wilson


今シーズンは、ボーンマスへローンで行っているハリー・ウィルソン。
エディ・ハウ監督からも信頼されているようで、プレミアリーグでの経験を着実に積んで来ています。
そのハリー・ウィルソンですが、ローンで出ていても、リバプールとは常に連絡を取り合っていると語っています。

また、ユルゲン・クロップ監督もメッセージをくれるそうで、ハリー・ウィルソンはローンで出ていても見てくれている、忘れられていないと思えることがとても大きいという趣旨の発言をしています。
マンチェスター・シティ戦でゴールを決めた際には、ユルゲン・クロップ監督からおおいに褒められたそうです。

ハリー・ウィルソンの言葉は、FourFourTwoでも報じられており、たとえばこんなことも言っています。

Harry Wilson
ぼくは、常にリバプールと連絡を取り合っているよ。
リバプールには、ローンの担当者がいて、毎週連絡をして来てくれるんだ。
それに、監督からもメッセージをもらったよ。
彼(クロップ)は、見ていると言ってくれたし、マンチェスター・シティ戦でゴールを決めたときには祝福してくれたんだ。
彼がくれたメッセージには、「素晴らしいフリーキックだ!」とあったよ。
そういうことは、ぼくにとって後押しになるし、ぼくのことに目を光らせてくれているのは、本当に大きなことだね。
ローンで行っていても、忘れられていないと知ることが出来るのは、とても良いことさ。
ぼくは、今でも数人の仲間と連絡を取っているし、可能なときには試合を観に行くようにしているよ。
リバプールが、プレミアリーグで勝利することを観るのは、リバプールファンにとって素晴らしいことなんだ。

ローンでの生活が続いているハリー・ウィルソンですが、リバプールのプレイヤーであるという自覚を常に持っているようですね。
それは、昨シーズンまでも変わらぬ姿勢でした。

ボーンマスでブレイクすることにより、プレミアリーグでも十分にやって行けるということを示すことが出来る。
ぜひ、大活躍をしてほしいですね。
もし、ハリー・ウィルソンがリバプールのファーストチームに定着し、アンフィールドで躍動する日が来るならば、これまでの努力をも含めて、大きな拍手を送りたい。
私は、そう思っているし、今からその時を心待ちにしています。

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