今年の夏、新戦力としてリバプールに加入したハーヴェイ・エリオット。
プレミアリーグ史上最年少出場記録を持つ期待の若手ですね。
今回は、徒然なるままに、このハーヴェイ・エリオットについて書いてみたいと思います。
ハーヴェイ・エリオットは、2003年4月4日生まれ。
まだ16歳のティーン・エイジャーです。
しかし、そのプレイぶりからは、何かしらわくわく感のようなものが伝わってきます。
リバプール加入が決まりそうだという時期に、私なりにハーヴェイ・エリオットのプレイぶりをチェックしていましたが、得意とするポジションは、右ワイドであり、中へ切り込んで行くプレイスタイルが特徴的だと感じました。
しかし、まだ若いし、これからどんな可能性を見せてくれるかが楽しみでもあります。
プレシーズンマッチで、ハーヴェイ・エリオットのプレイぶりを見た際、テクニックがあるのは勿論ですが、私の印象に残ったのは、大胆であり物怖じしない佇まいでした。
怖い物知らずという言葉は当たらないかもしれませんが、ハーヴェイ・エリオットのプレイぶりからは、相手を翻弄してやろう!という、まさに大胆さを感じたところです。
16歳ということで、リバプールとしては急がせることはしないだろうし、大切に育てたい金の卵だと言っていいと思います。
一方、ハーヴェイ・エリオットのプレイぶりは、見ていて楽しいものがあり、正直なところ、早くファーストチームでのプレイが見てみたい!という思いにも駆られます。
プロのフットボーラーとして、今後大成していくためには、やはり強いハートも必要だと私は思います。
ハーヴェイ・エリオットのプレイぶりを見る限り、それをしっかり持っているタレントだと感じることしきり。
期待したいですね。
ハーヴェイ・エリオットが、以前アップしていたSNSの投稿から、幼い頃からリバプールにシンパシーを抱いていたことも分かります。
このように、リバプールに憧れて育ったタレントが、晴れてレッズのユニフォームを着た。
それもまた、楽しみです。
まだ、数年先のことになるかもしれませんが、私はハーヴェイ・エリオットに大きな期待を抱いています。
ぜひ、リバプールで大輪の花を咲かせてほしいですね。