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ヘンドとベリンガムの鮮やかな連携とシンパシー

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現在開催中のカタールワールドカップですが、ベスト8の顔ぶれも見えて来ましたね。
リバプールからジョーダン・ヘンダーソンとトレント・アレクサンダー=アーノルドが参加をしているイングランドは、決勝トーナメントのラウンド16でセネガルと対戦。
3-0のクリーンシートでイングランドが勝利し、ベスト8への進出を決めました。
イングランドに先制点をもたらしたのは、レッズのキャプテン、ジョーダン・ヘンダーソン。

ヘンドのゴールは、38分に生まれたもので、流れるような得点でしたね。
アシストをしたのはジュード・ベリンガムで、パスを出した方も決めた方も、実にお見事でした。
また、リバプールファンとして嬉しいのは、ヘンドとベリンガムが一緒になって、すごく歓んでいるシーンでもあり。
この2人の関係性は、とても良いのだな!とは、以前から感じていましたが、ベリンガムも今回のゴールで改めて、ヘンドへのリスペクトを表していました。

そこで、これは私の妄想ですが、こんなことが脳裏をよぎったものです。

ヘンド
ヘイ!ジュード!俺たちって最高だな!
ジュード
イエス!ヘンド!君と毎日一緒にやりたいよ!

ベリンガムのポテンシャルがいかに高いかは、今回のワールドカップでも痛いほどに知らしめられました。
ヘンドへのアシストの妙もそうでしたね。
また、ヘンドが良い場所へよく走っており、シュートも自信に満ちて、落ち着いていました。

ゴールシーン以外ですが、私がヘンドの働きで感銘を受けたのは、ミッドフィールダーであるヘンドが、相手ゴールキーパーめがけて、全力で、果敢にプレッシャーをかけに行く姿でした。
さすがは、ユルゲン・クロップ仕込み!

ジュード!リバプールへおいでよ!
なーんて、ヘンドが言ったか?は、分かりませんが、この2人なら良いチームメイトになりそうです。
そんなことを思ってしまうほど、2人の連携、関係性は素晴らしかった。

リバプール対セネガル戦ですが、ヘンドは82分間のプレイをして、ベンチに下がりました。
一方、トレント・アレクサンダー=アーノルドについては出番がなし。
トレントは、使い方次第だと思うし、世界最高の右サイドバックという声もあります。
もう少し、イングランドの戦いぶりを見て行きたいですね。

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