現地時間木曜日には、リーグカップ(カラバオカップ)4回戦の試合が待っているリバプール。
対戦相手は、つい先日プレミアリーグで戦ったばかりのアーセナルとなります。
この試合に先駆けて、ペップ・リンダースコーチから、負傷者に関する情報提供がありました。
まず、ヘンドとマティプに関しては欠場。
これは、多くのファンが予想をしていたと思います。
ペップ、リンダースコーチの説明はLFCが公式に伝えており、ヘンドに関しては、アストン・ヴィラ戦に間に合うかを金曜日に再評価するとのこと。
マティプについては、インターナショナルブレイク後の復帰を見込んでいるようです。
ちょっと意外だったのは、コスタス・ツィミカスの離脱です。
今回の説明によれば、リンカーン・シティとの試合でプレイをしたツィミカスは、太腿に問題を抱えており、まだ回復していないとのこと。
明日のアーセナル戦は無理だという説明がありました。
ツィミカスがいないとなると、左サイドバックをどうするか?という問題が生じますね。
相手がアーセナルとはいえ、まさかアンディ・ロバートソンを使うことはないだろうと、私は思っています。
となると、ミリーにがんばってもらうというパターンでしょうか。
やはりミリーは、リバプールのお守りのようなリーダーですね。
ところで、今回の説明では、アレックス・オックスレイド=チェンバレンについても言及がなされました。
勿論、すぐに戻って来られるわけではありませんが、かなり良くなって来ているそうです。
これは朗報ですね。
アレックス・オックスレイド=チェンバレンが加われば、さらに攻撃のオプションが増えるし、心から歓迎したいと思います。