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ジョーダン・ヘンダーソンはキャプテンとして成熟してきた(ジェイミー・キャラガー)

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マージーサイドダービーは、実際に戦うプレイヤーのみならず、街の人々やOBなどにとっても特別な日だと言われます。
ジェイミー・キャラガーも、グディソンパークでリバプールが勝利したことを歓んでいる一人かと思います。
そのキャラガーですが、グディソンパークでのエバートン戦で見せたジョーダン・ヘンダーソンのパフォーマンスを高く評価しているようです。

キャラガーは、Daily Mailにコラムを寄稿しており、その中で、ヘンドのパフォーマンスを讃える言葉を綴っています。

今回のマージーサイドダービーは、アディショナルタイムにサディオ・マネが劇的な決勝ゴールを決めており、当然のことながら、大きくメディアに取り上げられることになりました。
しかしキャラガーとしては、ヘンドのパフォーマンスを見逃すわけにはいかないという気持ちでいるようです。

キャラガーは、ヘンドがグディソンパークで見せたパフォーマンス、キャプテンシーを讃え、キャプテンとして円熟してきたとしています。

リバプールのキャプテンに初めてなった頃は簡単なものではなかったが、今やそのリーダーシップはリバプールのキャプテンとしてふさわしいという評価を受けたヘンド。

リバプールのキャプテンというものに対して、厳しい眼を持っているキャラガーから認められたということは、ヘンドも嬉しいことでしょう。

今シーズンがスタートした頃、エムレ・チャンの出遅れ等もあり、ヘンドはアンカーの役割を担いました。
「ジョーダン・ヘンダーソンは、一列前のほうが良いのでは」という指摘があったことも確かです。

しかし、試合を重ねるごとに、アンカーとしてのヘンドは非常にクオリティーの高いプレイをするようになってきました。
それも短期間で。

これは、いかにヘンドが努力の人かということを証明している事実だと思います。
ぜひ、キャラガーも認めたキャプテンシーで、次のストーク戦でも引き締めていってほしいですね。

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