昨日開催されたプレミアリーグのワトフォード戦で、2枚のイエローカードを提示され退場になったジョーダン・ヘンダーソン。
すぐにお気づきになられた皆様もいらっしゃると思いますが、LFCからも公式にアナウンスがありましたので、念のため取り上げておきたいと思います。
ヘンドは退場処分を受けましたので、第14節として組まれているマージーサイド・ダービーには出場が出来ません。
今回は、アンフィールドでのダービーであり、一年でも最も盛り上がる試合のひとつだと言っていいと思いますが、キャプテンは不在に。
ワトフォードとの試合中には、エバートン戦のことを考えることも出来なかったとは思います。
今の試合に集中ですしね。
ただ、伝統のダービーにおいて、試合前からキャプテンが出場出来ないと分かっている状態は、いささか寂しくもあります。
LFCも公式にアナウンスしていますが、サスペンションがかかるのは、一試合だそうです。
なので、出場停止の対象となるのは、プレミアリーグ第14節のエバートン戦となります。
お互いに譲らない試合。
両チームのキャプテン同士による激しいバトルが繰り広げられてきたダービーですが、これも巡り合わせだし仕方がないですね。
キャプテンの分まで、他の誰かが闘志を燃やし、大活躍する姿を見せてほしいと思います。
リバプールにとって重要な試合ですが、まず今は、パリ・サンジェルマン戦に集中ですね!
年末へ向けて、リバプールで一杯な日々が続いていきます。