昨シーズンのリバプールを思い出したとき、良い部分、成果もあれば、課題、失意もあったと言えると思います。
シーズン途中での監督交代劇もあり、難しい面があったかとは思いますが、2つのカップ戦でファイナルまで進出したことは、評価されてしかるべしかと、私としては考えています。
一方、プレイヤーにとっては、無論ファンにとってもですが、2つのファイナルを経験し、ノンタイトルで終わったことは、非常に残念な結果であったことも事実です。
しかし、ジョーダン・ヘンダーソンは、この2つの経験を新しいシーズンの原動力にしよう!もっと良くなれる!と、力強く語っています。
(JH)
いずれの経験をも新しいシーズンに活かさなければいけないね。(2つのカップ戦決勝で敗れたこと。)
失望したよ。
だけど、もし出来るだけ早く、また決勝の舞台へと進めれば、私達は対処法も分かっている。
昨シーズン、私達は経験を積むことにより、改善されてきたと思うんだ。
そして私は、これからも改善していける!と、確信しているよ。
新しいメンバー達にも会ったけど、彼等はチームをさらに強化してくれることだろう。
私達は、正しい方向へ向かっていると思うしね。
私達のチーム、私達の監督によって、間違いなく今シーズンこそは、偉大なことを成し遂げることができる!
私達は、自分自身に集注している。
他のクラブにも多々変更はあったけど、私達は今シーズンはやれる!って確信しているんだ!
やっぱり、ジョーダン・ヘンダーソンのコメントは、キャプテンらしいものですね。
自分自身も、レギュラー争いの厳しい戦いの中にあるものの、常に「We」で語るキャプテン。
頼もしい存在だと、改めて実感しました。
ヘンドも、ここまで言うからには、かなりチームに手応えを感じていることでしょう。
私も、ヘンドの言葉を信じてみたいと思います。
夢を見たいですしね。
新シーズンのリバプール。
実に、楽しみです。