マルコ・グルイッチの代理人が、来る1月にもローンでの行き先を探す意向を示したという情報は、既にお伝えをしたところです。
一応、既出の記事については、下記のリンクをご参照ください。
『マルコ・グルイッチが1月でのローン先を探す メディアより』
まず、今回の話題が出ているのは、マルコ・グルイッチにトップチームでの出場機会を・・・ということが根本かと思います。
ゆえに、代理人としても、ローンで出る場合には、プレミアリーグのクラブで!という意向の模様です。
さて、Clubcallが発している情報として、エコーが紹介をしているのは、ハダースフィールドが、マルコ・グルイッチを受け容れる可能性があるという趣旨のものです。
ご存知の皆さんが多いように、ハダースフィールドのデイヴィッド・ワグナー監督は、ユルゲン・クロップ監督と非常に親しく、親友という以上の関係だと言われています。
過日、二人のインタビューを見ましたが、お互いに家族だと思っているとのこと。
昨シーズンは、ダニー・ウォードをローンで預けていた経緯もあるリバプール。
もし、マルコ・グルイッチをローンで出し、プレミアリーグでの経験を積ませるならば、願ってもない場所だと言っていいかもしれません。
ユルゲン・クロップ監督としても、デイヴィッド・ワグナー監督ならば、安心して任せられるのではないでしょうか。
1月の移籍マーケットが開くのも、早いもので約1ヶ月ほどとなりました。
マルコ・グルイッチにとって、どんな道を選ぶことがベストなのか。
ぜひ、よくよく検討をしてほしいですね。
いつかは、リバプールの中盤で輝く時が来ることを願っています。
とはいえ、まだこれから、ハードスケジュールが続きます。
マルコ・グルイッチとしては、いつチャンスが来てもいいように、常に備えておくことが大切ですね。