チリへ乗り込み、ブラジル代表のフィルミーノ獲得を決めたイアン・エアですが、現地での仕事は、まだ終わってはいないようです。
今後、すぐにでもコロンビア代表のバッカに対して交渉を行う予定であるとも・・・。
バッカに関しては、マンチェスター・ユナイテッドも関心を示していると報じられていますが、動きとしては、リバプールのほうが素早く、現時点ではリードしていると考えてよさそうです。
まだ、仮定の話ですが、もしバッカまで獲得できるとなると、ユナイテッドと競合したプレイヤー取りに、連勝!ということになりますね。
今日現在でも、既に多くの新戦力を獲得しているリバプールですが、頼もしい反面、まったく新しいチームづくりが始まるという考え方も出来ることでしょう。
となれば、この夏のプレシーズンの過ごし方が、どれだけ重要かが見えてくるはず。
ただし、評価したいのは、かなり早い段階で、新戦力加入の決定を実現させていることですね。
これは、ひとつのアドバンテージになるとは思います。
攻撃的プレイヤーの獲得は、順調に進んでいるようなので、願わくば、縦にワイドにと、華麗なパスを展開できる司令塔タイプがほしいな~と、個人的には思っています。
さらには、ディフェンスの整備ですね。
すべてを望むのは、欲張りかもしれませんが、それを成し遂げられたとき、新シーズンのリバプール、その未来は明るい!と、言えるのではないでしょうか。