プレミアリーグ第10節を終えた時点で、勝ち点23を記録しているリバプールですが、イアン・ラッシュは、ここまでの戦いにおいてリバプールは、どのチームよりも良いフットボールをしていると語っています。
特に攻撃力を高く評価しているようで、これからが楽しみだと期待感を抱いているようです。
イアン・ラッシュにとっても、リバプールが19回目のトップリーグ制覇をする姿を早く見たい!と願っていることでしょう。
そんなイアン・ラッシュのコメントがExpressで紹介されておりますので、ごく一部ですがまとめてみたいと思います。
(IR)
いつでも得点できるように見えることが、非常にエキサイティングだね!
簡単なことではないが、私は楽しみにしているよ。
現時点において、我々はどのチームよりも良いフットボールをしていると、私は思っている。
我々に成し遂げられない理由なんてないだろう。
もし、クリスマスの時期まで同じポジションにいたならば、我々はリーグタイトルについて話せることだろうね。
私は、非常に感銘を受けてきたよ。(ユルゲン・クロップについて)
彼は素晴らしいね。プレイヤーの良いところを引き出しているよ。
ユルゲン・クロップと、クロップが創り上げた今シーズンのチームに関しては、レジェンドであるフィル・トンプソンも最大級の賛辞を送っていました。
リバプール関係者の間では、既に期待が高まっているようです。
これをプレッシャーとせずに、楽しみとして、存分に攻撃的フットボールをして、相手を攻め続けてほしいですね。
もちろん、課題であるディフェンスラインの整備もしていく必要はあるでしょうが、今のチームが持っているストロングポイントをより伸ばしていくことも大切な視点かと思います。