片目を閉じて読んだ方がいいかな・・・と思うニュースがありますが、このところ話題になっているライプツィヒ所属の若手センターバック、イブラヒマ・コナテ(フランス)が、既にリバプール入りへ向けてメディカル・チェックを受けており、通過している。
そんな報道が、昨日あたりから出ていますね。
私は、この時期にメディカル・チェックを行うのかな?と、半信半疑でいるのですが、世界的に世相が暗いこともあり、明るいニュースに踊らされることも悪くないかな?と思い、ちょっと書いてみようと踏み切った次第です。
イブラヒマ・コナテは、パリの地でリバプールのメディカル・チェックを受けており、通過した。
プレイヤー側との交渉も順調で、獲得が決まるのも間近。
そう報じているのは、フランスのRMC Sportで、英国ではMirrorが記事にしています。
現在、イブラヒマ・コナテは、フランスのU21代表チームに合流しており、おそらく将来的にはフル代表に入って行くタレントかと思います。
その秘めたるポテンシャルは、かなり高いと言われていますね。
リバプールには、素晴らしいセンターバックがいます。
ただ、怪我が多い傾向があることは否定できず、ファン・ダイクを欠けば厳しくなる。
そのことは、今シーズンの戦績を見れば明らかですが、実はシーズン前から不安視する声はありました。
やはり、ファン・ダイクがコンスタントに出場してこその最終ライン。
一方で、ファン・ダイクにも時には休養を与える必要はあると思うのです。
それを実現するためには、層を厚くしておくことが肝要ですね。
もし・・・の世界ですが、噂どおりにイブラヒマ・コナテを獲得し、オザン・カバクの完全移籍が実現すれば、かなり最終ラインは強固になりそうです。
さて、どうなりますか?
じっくり見て行きたいと思います。