リバプールにとって、新シーズンのスタートとなったチェルシー戦ですが、既にお伝えをしたとおり、1ー1のドローという結果でした。
ベストの結果ではありませんが、ワーストでもない。
次が大切ですね。
ただ、このチェルシー戦でも明るい材料はあったと思うのです。
何と言っても、この夏での新戦力となったアレクシス・マクアリスター、ドミニク・ソボスライが2人揃って好パフォーマンスを見せてくれたことが嬉しいですね。
アリソンも相変わらずの素晴らしさでした。
そんな中、今回はセンターバックのイブラヒマ・コナテについて書いてみたいと思います。
コナテが良いのは今に始まったことではなく、昨シーズンもポテンシャルの高さを見せていましたね。
フィジカルに恵まれている上にスピードがあるところがコナテの強味でもあります。
プレミアリーグにも馴染んだでしょうし、今シーズンが楽しみだ!と思わせてくれるチェルシー戦での仕事ぶりでした。
逞しい、頼もしい。
いまやコナテは、リバプールになくてはならない存在にまでスケールアップしていると私は思います。
トレント・アレクサンダー=アーノルドが中に入り、前へ出て行くスタイルを続けるならば尚更ですね。
このパフォーマンスを継続して行けば、フランス代表でも不動のメンバーになれるのではないでしょうか。
私こと、こっそりコナテがお気に入りの部分もあります(笑)
あのキャラクターはいいですよー。
屈強でいて速く、そして賢いセンターバックとして、これからも成長して行ってほしいですね。
コナテが秘めているポテンシャルは、まだまだ高いところにありそうです。