海外の一部メディアが報じるところによれば、リバプールはレアル・マドリード所属のアシエル・イジャラメンディの獲得へ向けて動いているとのこと。
スペインでは、かなり若い時期から将来を嘱望されてきたプレイヤーですね。
ただ、レアル・マドリードやバルセロナだと、よほど特別なプレイヤーでないと、コンスタントな出場機会がもらえないということも事実だと思います。
さて、イジャラメンディに関しては、アーセナルのベンゲル監督のお気に入りだそうですが、メディア筋は、リバプールは既に照会手続きを行ったとのこと。
さらに、レアル側としては、リバプールへ出したい・・・・という希望があるとも報じられています。
ラファエル・ベニテスの時代に、リバプールはスペイン人プレイヤーを主力にしていましたが、最近の例を顧みると、獲得はしても、すぐにローンで放出・・・というケースが増えているので、ぜひとも即戦力になるプレイヤーを見極めてほしいと思います。
ところで、イジャラメンディですが、シャビ・アロンソを尊敬すること厚く、自分の目標にしているようです。
ならば・・・・アンフィールドで経験を積みますか!?
とりあえず、一つの情報提供として、お届けしました。