リバプールからマインツへローンで出ているタイウォ・アウォニイですが、現地時間日曜日に開催されたブンデスリーガ、マインツ対アウグスブルク戦でスタメン出場を果たしました。
しかし、ファーストハーフの中盤、相手ディフェンダーと競り合った際に頭部を打ち、空中戦からの落ち方も悪かったようです。
ピッチ上で措置を受けた上で、ストレッチャーで運び出され、病院へ搬送されています。
この件は、Mirrorなども報じていますが、ちょっと心配な状況のようです。
怪我というものは、いつだって歓迎が出来ないものですが、部位が頭部ともなれば、より細心の注意が必要であることは言うまでもありません。
まだ、試合が行われて間もないこともあり、タイウォ・アウォニイの怪我については、具体的なことが分かっていませんが、とにかく無事を祈るばかりです。
フットボールは、随所で躯を張ったプレイがあり、激しい競り合いになった際には、怪我のリスクが伴うのも確かです。
しかも、その怪我が頭部だとすれば、しっかりとした検査を受けて、最善の対処をしてほしいと思います。
タイウォ・アウォニイは、まだ若いし、今回の怪我が、そのキャリアに影響を与えないことを祈るばかりです。
間違いなく、リバプールにも情報が入っていると思うし、もしかしたら、今後LFCからの説明があるかもしれません。
フットボーラーにとっては、躯が元手。
ゆえに、日々鍛えていますが、頭部ばかりは対処が難しいものがあります。
今はただ、タイウォ・アウォニイの無事を祈りたいと思います。
ローン先での怪我は、悔やんでも悔やみ切れないものがあるし、一日も早く元気になってくれることを願っています。