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現時点におけるリバプールの負傷者状況について

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インターナショナルマッチウィークに入っているフットボール界ですが、各チームはこの期間に2試合が組まれています。
代表戦といえば、最も怖いのは怪我ですが、本当に残念なことに、リバプールのプレイヤーにも負傷者が出ておりますね。
今回は、現時点におけるリバプールの負傷者、その状況について、まとめてみたいと思います。

ファーストチームで申し上げますと、アレックス・オックスレイド=チェンバレンとライアン・ブリュースターは、長期のリハビリに入っており、今回は、この2人以外のことを書いてみたいと。

まず、今回の代表戦で負傷をし、2試合目を待たず、リバプールへと帰る措置が取られたのは、モハメド・サラー(エジプト)とビルヒル・ファン・ダイク(オランダ)の2人です。

モハメド・サラーは、エジプトのアシスタントコーチによれば、筋肉系のトラブルであり、「重いものではない」とはされています。
一方のファン・ダイクは、肋骨に問題を抱えており、やはり2戦目のベルギー戦を待たず、リバプールへ戻る措置が取られています。

モハメド・サラーに関しては、軽傷であったとした場合ですが、スプリンターでもあり、プレミアリーグのハダースフィールド戦は休ませ、チャンピオンズリーグのレッドスター戦に照準を合わせるという考えもありかと思います。
正直にいえば、それくらいに間に合う程度の負傷であってほしいとも思います。

ファン・ダイクについては、肋骨の痛みは、以前からのもので、あえて大事を取っての帰還なのか?が、気になるところです。
これは、まったくの私個人の推察ですが、かねてから肋骨に問題を抱えている中で、代表に送り出しているわけで、リバプールとオランダ代表との間で、当初から申し合わせがあったのか?
そうあってほしいと、願うばかり。

代表絡み以外ですと、ジェイムズ・ミルナーがハムストリングに問題を抱えており、メディアの情報では、10月中はプレイは無理だとされています。
中盤で、実に大きな役割を果たしてきた副キャプテンだけに、その不在は手痛いものがありますが、11月に開催されるアーセナル戦には間に合うとも言われている状況です。

モハメド・サラーに関しては、ハダースフィールド戦では無理をさせず、シェルダン・シャキリを起用するという手もあると思います。
ファン・ダイクは、代えの効かないプレイヤーですが、無理をさせて、怪我を長引かせることは避けたいですね。

また、中盤にジェイムズ・ミルナーを起用できないのは、結構大きな痛手だと思います。
現在、代表に参加している他のプレイヤー達に、これ以上、負傷者が出ないことを祈るばかり。

ジョーダン・ヘンダーソン、ジョルジニオ・ワイナルドゥム、そしてナビ・ケイタに係る期待が増すだろうと思います。
あるいは、そろそろファビーニョを使ってみるという選択肢もあるかと。

あとは、アダム・ララーナが、ハダースフィールド戦までに、どれだけコンディションをアップさせ、間に合うところまで戻れるか!も鍵となりそうです。

リバプールは、過密日程の中、ビッグマッチの連続でした。
やはり、相当な負荷はかかっていたと思います。

怪我を負ってしまったプレイヤー達が、一日も早く元気になってくれることを祈るばかりです。

ハダースフィールド戦で、ユルゲン・クロップ監督が、どんなメンバーをチョイスしてくるか!?
これは、かなり注目される試合となりそうです。

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