お疲れ様です。
いきなり余談で恐縮ですが、今日は読者さんから久しぶりのお便りをいただき、とても有り難く、気持ちがあたたかくなった私です。
ありがとうございます。
先ほど来、カラバオカップ準決勝(ファーストレグ)を控えたアルネ・スロット監督の会見が行われています。
今回書く内容は、スロット監督の発言から、あくまで私が推測していることです。
会見の中で、冬の補強について訊ねられたスロット監督、「このチームに満足している」と語ったことが大前提なのですが、その中でジョー・ゴメスの負傷によりセンターバックが4人から3人になったというものがありました。
補強するか否か?は、また別の問題ですが、スロット監督の胸中にセンターバックのことがあるのは明らかだと思います。
ユルゲン・クロップさんが残した強いチーム、それを受け継ぎ更に自分の考えを反映させているスロット監督。
今後も過密日程が続くし、センターバックのことは気になっているようです。
ジョー・ゴメスは、センターバックを本職としつつ両サイドバックも出来るし、昨シーズンはアンカーも努めましたからね。
1人で4人分の仕事をしていたと言ってもよいでしょう。
さて、冬の移籍市場。
どうなるか?は、これから見ていかなくてはいけませんが、どうもセンターバックは注視すべきポイントになっているようです。
理想で言えば、センターバックを本職としつつサイドバックもこなせるプレイヤーですが、そういう器用さも大切なものの、あえて滅法強いセンターバックを獲得することも有りかなと私は思います。
夏が静かだっただけに、余程法外な話でない限り、フロントもスロット監督の意向を尊重すると思うのですが、今後どのように動いて行くのでしょうか。
トッテナム対リバプール戦の試合日程や放送予定など(カラバオカップ準決勝1st)