Trent Alexander-Arnold
今、フットボール界の話題で中心になりつつあるのがトレント・アレクサンダー=アーノルドの去就ですね。
残り契約期間が6ヶ月となれば、トレントほどの選手であれば周囲が騒がしくなることも理解できます。
個人的には、もう少し静かにしておいてほしいという思いはるものの、これもスターの宿命でしょうか。
様々な憶測記事が踊る中、レアル・マドリードがトレント・アレクサンダー=アーノルド獲得へ向けてリバプールに対し正式なオファーを準備しているとの報道が出ています。
報じているのはThe Telegraphで、先日の打診ですぐさまリバプールから断られたレアル・マドリードは正式オファーの準備に入ったと。
この件はDailymailも追随して記事にしています。
マネーの問題ではない！という声もあるだろうし、いやいや資金も重要という意見もあることでしょう。
それにしても£20mとは😓
残り契約期間が6ヶ月だからということでしょうが、それにしてもトレントほどの選手にこれでは。
トレントがレアル・マドリードへ行きたがっていると書いているのは多くスペイン発の情報であり、それからするとレアル・マドリードがトレントを欲しがっているのは事実なのだと思います。
しかし、ひとつ言えることは、トレントは重大な決断には迫られているものの、一度もリバプールを離れる意向を明らかにしていないことです。
これからリバプールは、重要なタイトル争いに身を投じて行きます。
時間が経てば経つほど、移籍にまつわる騒ぎは大きくなることでしょう。
私が願うのは、以前にも書きましたが、選手達がフットボールに集中できる環境を整えてほしいということです。
ただ、ルイス・スアレスやコウチーニョの時もそうだったように、メンバー達は至極冷静に日々を過ごしているのかもしれません。